お金を稼ぐってどういうこと?ビジネスの基本を学ぶ!

会社に頼らずひとり立ちするための知識を共有していきましょう!

ビジネスについて勉強したことを書きとめよう! [ビジネス勉強その1]

こんにちは!(^O^)/

ブログに訪問して下さってありがとうございます!

 

「ビジネスで勉強していることをアウトプットしていくシリーズ」

第1回となります。

 

具体的に「どう行動するか」が多めの内容にしていきますので、

お金の基本的な知識の勉強とは

分けていきたいと思います。

 

どうしても「メンタル」部分で納得いっていないと

行動するのは難しいですから、

そちらは

「お金と仕事の知識シリーズ」

アウトプットしていきます。

 

自分のためというのはもちろんですが、

それ以上に

読んでくれる人のためになるように記事を作っていきますので、

お付き合いいただけるとうれしいです。

 

それではここからです。

 

お題:会社を作ろう

人を雇えと言ってるんじゃありません。

「会社」というシステムに乗っかって、それをうまく使おう。

という話です。

 

メリットは大きく分けて3つ

 

1.税制上で有利

2.ビジネスを大きくした時に発展が見込める(他に対するイメージ)

3.収入のコントロールをするため

 

では順に何で重要なのか解説を入れていきます。

 

1.税制上で有利

必要経費が会社制度を使うと「経費」として落とすことがでます。

個人事業主で事業をすると、すべてが「利益」になり、税金がかかります。

納める税金は雲泥の差になるでしょう!

もしお金持ちになりたければ、必ず会社は設立しましょう。

 

2.イメージアップ

「会社」という肩書は強いものです。

もし個人事業主のまま、取引相手と交渉するなら、

ビジネスの規模が大規模になればなるほど

信用されなくなってしまいます。

 

でも会社という肩書があると、

イメージとしてですが、

しっかりしていると思ってもらえるようになり、

うまく話を運ぶことができるでしょう。

 

3.収入の管理

はいってきたお金をコントロールすることはとても重要です。

金額が大きくなるほど

「会社を通す」ことのメリットは

大きくなっていきます。

 

EX.会社を設立するには?

税理士や行政書士に頼むと、代行で登記をしてもらえます。

あら簡単。

 

実際にかかる金額は

登記料 20数万円

手数料 2万円ほど

そんなもののようです。

 

ボーナス1回分ですね。

 

将来自分のビジネスを大きくするつもりなら

すぐに、必ず、設立してしまいましょう。

 

お金が工面できたら会社名を決めて

サクッと作ってしまいましょう。

 

社長として色々な知識をつけてから…

なんて思っていてはいけません。

「この知識があれば社長になれるぞ!よし!会社設立だ!」

なんてタイミングは100%やってきません

 

社長になってから、社長として必要な知識は身につくんです。

 

なんでも一緒ですよね。

 

陸上部に入ったから陸上がうまくなる…

勉強したから知識がつく…

自転車に乗ったからうまく乗れるようになる…

 

つまり

 

行動したから、結果が出る

 

ということです。

 

僕は恥ずかしいことに登記料を工面できていない状況なので

会社設立待ちですが、

お金を早く貯めて、すぐにでも会社を作ろうと考えています。

 

一回目はこんな感じでした。

行動メインのトピックにしていきますので、

これからもよろしくお願いします!

 

こちらはお金の教養がみにつく本です。

僕のバイブルでもあります。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

 

 

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